扶養請求調停とその手続き体験談

扶養請求調停は家庭裁判所の管轄です!その手続きと費用について

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このページでは生活保護の父の介護をしている、私、そして実弟との間にある確執から介護トラブルとなり私が家庭裁判所に扶養請求調停を申請するまでの一連の経緯、そしてその手続きまで体験談をもとに説明しています。同じような介護トラブルがある兄弟、家族において問題が深刻化する前に早めに手続きする事をお勧めします。

私と弟との間にある兄弟間の確執は既に説明しています。簡単に説明すると弟は昔から「親の介護は長男がやるべき」という古い習慣を持ち出し親の介護を無視放棄しました。30年間に及ぶ、そのくだらない確執、そして父の介護に費やし生活保護で有料施設入所までこぎつけ、垢の他人同様の弟がそれにただ乗りする事は断じて許しがたく、家庭裁判所に扶養請求調停を申請しました。

扶養調停請求とは?親族間で扶養に関する事でトラブルになったら調停へ!

扶養請求調停とはどんな調停か?一言で言えば「親の介護の事で親族間でトラブルになった。」こういうケースの時に利用します。費用、負担などですね。私と弟の様に親の扶養が一方的に偏った場合、そしてそれに不満がある場合は申請する事ができます。もし、このブログを読んでいる人が、親の介護で介護離職で赤貧を極め、途方に暮れている中で、貴方の兄弟がウバーイーツ頼んでスタバ飲んでいい気になって、旅行を楽しんでいる様なら扶養請求調停を利用する事を強くおすすめします。

扶養請求調停の費用について

扶養請求調停の費用についてですが、驚くほど安いです。収入印紙1200円分と通信費(郵便代)です。通信費については各管轄の裁判所によって違うようです。私の場合は総額3800円くらいだったように思います。わずか、4000円で親族間の煩わしいトラブルを解消できると思うと利用しない手は無いと思います。

扶養請求調停の申請場所

扶養請調停の申請場所は相手方が住む管轄の家庭裁判所です。もし、訴える相手方が遠方に住んでいる場合は郵送でも申し込みができるようです。ただし、その場合は「自庁処理(じちょうしょり)を求める上申書」という書類も合わせて提出する必要があるようです。調停には基本的に本人が管轄する海底裁判所に行く必要がありますが、遠方な場合は電話会議、WEB会議を使って出席する事も出来るようです。もし、遠方の場合は管轄の家庭裁判所に理由を話して質問してみてください。

扶養請求調停に弁護士は必要か?

基本的に弁護士は必要ありません。調停人仲介役となり聞き取り、そして相手方の言い分を別室で話し合いが基本です。しかし、場合によっては弁護士にお願いした方が良い場合もあります。私は弁護士を雇っていませんが、相手方の弟はわかりません。私は請求額200万円です。相手方の弁護士が0円になります。と言えば相手方は弁護士を雇うと思います。しかし、その場合私は、消耗戦に出ます。なるべく調停を長引かせ、裁判にします。そうすると相手方の弁護士費用が多くかかる事になります。この辺が駆け引きになる所だと思います。

扶養請求調停で相手方に金銭的解決を求める場合の算出方法

扶養請求調停で私は相手方である実弟に約200万円の請求をしました。この請求額の算出に使ったのが源泉徴収票です。源泉徴収票の給料の総支払額から時給まで算出します。私の場合はそれに、休日手当、足の不自由、難聴の父の移動の困難な分を上乗せ、更に使った有給分の上乗せしています。基本的には源泉徴収票の給料の総支払額を利用します。(税引き後ではありません)それに+αと思えばいいと思います。できれば算出した額を説明できるようにする事が望ましいと思います。

今回は扶養請求調停に関する手続き等を体験を通して説明しました。後日、初調停があります。そのことは、またアップしたいと思います。親の介護で兄弟が非協力的なら扶養請求調停を通して金銭的負担だけでもお願いする事ができます。このような事で悩んでいる人は是非、検討して見てください。お悩みがあればコメント欄からご連絡ください。できる限りお答えしたいと思います。

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